離れていても、まるで同じ空間にいるかのように過ごせる
より自然に、親密に。大切な人と信頼関係を築いたりチームの成長や柔軟なマネジメントを tonari がサポートします
web会議というより
空間拡張
誰かのそばにいることで人は楽しさや元気をもらうことができます
しかし長距離の移動は大変で、かといってビデオ通話も十分ではありません。tonariは移動のストレスもなく、いつでも一緒にいることができます
目と目が合い
心もつながる
仕草や表情などの非言語情報は、感情を伝えるコミュニケーションにおいて大きな役割を持ちます。tonariのカメラはスクリーンの中に隠されていて、アイコンタクトやボディランゲージを通して感情や表情を明確に伝えることができます。
等身大で
空間に適したサイズ
tonariの大型スクリーンは、床から天井までの等身大サイズ。3K 60fps の高画質な映像により、つながった先の部屋全体を見渡せ、空気感をも共有できます。通りかかった人と tonari 越しでふとした会話が弾むことも。
タイムラグを
感じない
タイムラグ(遅延)は東京・大阪間は100ミリ秒以下、東京・ロサンゼルス間は150ミリ秒以下。これは一般的なweb会議の3倍から5倍の速さ。驚きや笑い声などのリアクション、ジェスチャーなど、すべてが自然なタイミングで発生します。相手の話を遮ってしまったり、発言が被って気まずい思いをする必要はもうありません。
常時接続だから
自然と雑談がはじまる
面倒な接続作業は一切不要。複雑な設定もボタンもなく、誰でも簡単に使えるユニバーサルデザインです。両拠点は常に tonari でつながっているので、思いがけない出来事や創造的なアイデアが湧く機会を生み出します。
画面共有
専用の「シェアモニター」で、資料や映像、アプリなどを共有しながら、まるでとなりにいるかのように共同作業ができます。ワイヤレス(AirPlay、Miracast、Chromecast)または HDMI で画面共有が可能です。
ハイブリッド会議
tonariは、Teams、Meet、Zoom、Webex などのweb会議システムとの「ハイブリッドコール」をサポートしています。まるで1つの会議室に集まっているかのように、リモートメンバーも tonari 越しの会話にシームレスに参加することができます。
高セキュリティ、プライバシー、信頼性
暗号化された WireGuard 経由の安全でプライベートな P2P 通信。tonariはサーバーを一切経由しません。ミッションクリティカルなシナリオでも、プライベートネットワーク上で機能します。
省エネでカーボンフレンドリー
tonariの稼働中の消費電力は約450Wで、「スリープモード」ではさらに減ります。tonariを2拠点で1年間使用したときの二酸化炭素排出量は、ニューヨークからロンドンへビジネスクラスで飛行する量の半分以下です。
多くの企業をつないでいます
極限まで
自然さを追求
web会議は便利ですが、疲労感を生みます。微かな表情を読み取るために目を細めたり、タイムラグのせいで反応が遅れたり、お互いの話を遮ってしまったりと、自然なコミュニケーションとは言えません
テクノロジーの制約に合わせて人々の体験を制限するのではなく、人々の体験に合わせてテクノロジーを進化させるべきです。だからこそ tonari は“自然さ”を追求し、最高レベルの性能へと磨き上げました
3K
高解像度
一般的な720p
web会議の5倍以上
60fps
滑らかな映像
自然で表情豊かな
ボディランゲージ
<100ms
glass-to-glass
映像のタイムラグや
中断はほぼなし
48khz
hi-fi オーディオ
クリーンで鮮明な
高解像度サウンド
tonari vs web会議
遅延
<100ms
300~500ms
解像度
3K
720~1080p
フレームレート
60fps
15~30fps
つまりtonariは…
🚅 💨
🚌 😴
従来のweb会議が夜行バスだとしたら、tonariは新幹線のような存在
どちらを使ってもいずれは目的地にたどり着けますが、同じ速度や快適さ、利便性は得られません。乗車後に感じる疲労感もまったく違うものです
テクノロジーは
目立つべきではない
緻密に統合されたハードウェアとソフトウェアをゼロから作りました。コミュニケーションを妨げず、真のつながりを生み出します
洗練されたエンジニアリング
ローレベルのソフトウェアから、ネットワーク、カメラ光学、画像処理、ハードウェアの工業デザイン、音響や照明まで、あらゆる面を熟考して設計されています。
メイド・イン・ジャパン
tonariは熟練した技術を持つものづくりのプロと共に、部品、材料のすべてにおいて細心の注意を払いながら、東京郊外にある小さな工場で製造されています。
height: 2350mm
width: 2450mm
depth: 650mm
weight: 89kg
height: 2600mm
width: 3300mm
depth: 1300mm
weight: 183kg
white or black metal
fabrics in 10+ colors
white or black metal
natural wood
fabrics in 20+ colors
3.29m² screen area
1400mm width by 2350mm height
3840-by-2160 resolution (4K)
5000lm laser projection
high contrast screen
4.68m² screen area
1800mm width by 2600mm height
3840-by-2160 resolution (4K)
8500lm laser projection
high contrast screen
6.4MP in-screen camera
true eye-contact
70° field-of-view
6.4MP in-screen camera
true eye-contact
70° field-of-view
3K resolution
60 frames-per-second
<120ms glass-to-glass latency
3K resolution
60 frames-per-second
<100ms glass-to-glass latency
48khz transparent audio
microphones w/ full dynamic range
advanced noise reduction
context-aware automatic gain control
high-fidelity stereo speakers
32-inch secondary display
customizable to larger sizes
wired sharing via HDMI
wireless sharing via AirPlay, Miracast, and Chromecast (optional)
supports Windows, Mac, Chrome, iOS, and Android devices
43-inch secondary display
customizable to larger sizes
wired sharing via HDMI
wireless sharing via AirPlay, Miracast, and Chromecast (optional)
supports Windows, Mac, Chrome, iOS, and Android devices
integration with third-party video calls via secondary display
support for Microsoft Teams, Google Meet, Cisco Webex, Zoom, and more
additional hardware and software licenses required
450w average
800w maximum
low-power sleep mode
700w average
1000w maximum
low-power sleep mode
2500mm width along anchoring wall
3000mm by 4000mm floor space
balanced directed lighting via spotlights or similar lighting fixtures
carpeting, acoustic ceiling, wall panels, or similar acoustic treatments
furniture selected for visible area and ergonomic use
3500mm width along anchoring wall
4000mm by 4500mm floor space
balanced directed lighting via spotlights or similar lighting fixtures
carpeting, acoustic ceiling, wall panels, or similar acoustic treatments
furniture selected for visible area and ergonomic use
60 Mbps bandwidth on a line with stable delay characteristics
recommended line speed of 1 Gbps
SLA with 99.9% uptime
dedicated fiber line (i.e. not shared with others in the building)
高さ: 2350mm
横幅: 2450mm
奥行き: 650mm
重量: 89kg
高さ: 2600mm
横幅: 3300mm
奥行き: 1300mm
重量: 183kg
白または黒のスチール
10色以上の生地オプション
白または黒のスチール
ナチュラルウッドのケース
20色以上の生地オプション
面積: 3.29m²
サイズ: 幅1400mm × 高さ2350mm
解像度: 3840 × 2160(4K)
5000lmレーザープロジェクション
ハイコントラストスクリーン
面積: 4.68m²
サイズ: 幅1800mm × 高さ2600mm
解像度: 3840 × 2160(4K)
8500lmレーザープロジェクション
ハイコントラストスクリーン
解像度:6.4MP
スクリーン埋込み型
アイコンタクトが可能な設計
視野角:70度
スクリーン解像度:3K
フレームレート:60fps
glass-to-glass遅延:120m秒以下
スクリーン解像度:3K
フレームレート:60fps
glass-to-glass遅延:100m秒以下
オーディオ:48kHz
フルダイナミックレンジのマイクロホン
高度なノイズリダクション
オートゲインコントロール機能
hi-fiステレオスピーカー
32インチのセカンダリディスプレイ(大きなサイズに変更可)
標準:HDMIでの有線ミラーリング
オプション:AirPlay、Miracast、Chromecastでの無線ミラーリング
対応デバイス:Windows、Mac、Chrome、iOS、Android
43インチのセカンダリディスプレイ(大きなサイズに変更可)
標準:HDMIでの有線ミラーリング
オプション:AirPlay、 Miracast、 Chromecastでの無線ミラーリング
対応デバイス:Windows、 Mac、 Chrome、 iOS、 Android
セカンダリディスプレイを介してサードパーティ製ビデオ通話接続が可能
対応Web会議システム:Microsoft Teams、Google Meet、Cisco Webex、Zoom など
ハードウェアおよびソフトウェアのライセンスが別途必要です
消費電力:平均450w、最大800w
低電力のスリープモード機能搭載
消費電力:平均700w、最大1000w
低電力のスリープモード機能搭載
スペース:壁の横幅 2500mm
床面積:3000mm×4000mm
照明:スポットライトまたは指向性の照明器具
音響:カーペット、吸音ボード、吸音パネルまたは同等の音響処理
家具:ユースケースに基づいた家具の選定
スペース:壁の横幅 3500mm
床面積:4000mm×4500mm
照明:スポットライトまたは指向性の照明器具
音響:カーペット、吸音ボード、吸音パネルまたは同等の音響処理
家具:ユースケースに基づいた家具の選定
通信速度:60Mbps
回線速度:1Gbps(推奨)
保証稼働率:SLA 99.9%
tonari専有の光回線が必要です
良い対話は
良いチームを生み出す
信頼を築きチーム力を高める
tonariがあれば、離れたチームは対面で会わなくても、空気感を共有したりお互いの様子に気づくことができます。こうした日々の積み重ねにより信頼関係が構築され、チーム全体でより創造的で効果的な働き方ができます。
ケーススタディ:フロンティアコンサルティング →スケジュール調整は不要
日程調整をしたり、ヘッドセットや会議室を探す必要はありません。tonariは常時接続なので、同じ場所にいる時と同じように、気軽に相談をしたり、方向性や状況を確認したり、合意形成を即座にとることができます。
ケーススタディ:freee →複雑さの中でコラボレーション
tonariはニュアンスに富むクリエイティブなコミュニケーションに優れています。また、新しいプロジェクトの立ち上げや、新入社員のオンボーディング、複雑なタスクに取り組むときなど、通常は対面で行われる長時間の作業セッションにも最適です。tonariのあるプロジェクトルームは複数のチームが異なる時間に一緒に仕事をするのに適したセットアップです。
ケーススタディ:プラチナゲームズ →一刻を争うコミュニケーション
迅速な意思決定や「息が合っていること」が極めて重要な、緊急性の高い課題にも対応できます。tonariをキーパーソンやワークステーションの隣に設置することで、BCPや基幹システムの保守を含め、場所を跨いだ複雑なオペレーションを効果的に管理することができます。
ケーススタディ:JR東日本 →離れていても共に過ごせる
「初めまして」も、面白い会話を耳にしたときでも、誰かのかっこいいスニーカーに気づいたときでも。もっと頻繁につながり、時間と空気を共有し、互いのことをより知ることができます。オープンスペースや作業スペースに tonari を置くことで、共に過ごせる時間が増え、離れた仲間をより身近に感じることができます。
ケーススタディ:東京理科大学 →境界をなくし
可能性をひろげる
場所を問わず柔軟に成長する
マネージャーや優秀な人材を新しい都市や地域で採用し、より柔軟に成長していくことができます。都心一極集中型オフィスと比べ、小規模な分散型オフィスでは、リモート環境がもたらす欠点なくコストを削減し、従業員の生活の質を向上させます。
ケーススタディ:tonari team →新たな市場への拡大
新たな国・地域への市場開拓に向けて。本社の膨大なリソースに常にアクセスできるので、小さなオフィスは必要なサポートを得ながら組織一体で新しい拠点の設立を容易にします。
ケーススタディ:Leave a Nest →”2022年11月にシンガポールチームを拡大させるタイミングで、日本と海外を繋げる初の tonari として導入を決定しました。初の国跨ぎということもあり、最初はどんなトラブルが発生するのかと少々ハラハラしていましたが、そのスムーズな体験に感動しています。まるで出社しているか席を確認しにいくかのように毎日 tonari をのぞき込み、シンガポールチームとコミュニケーションをとることで、仕事の効率化のみならず、互いの空気感が伝わるため信頼関係構築に非常に役立っています。今後シンガポールのみならず、マレーシアや他国にも導入し、世界のスタートアップエコシステムを接続していきたいと思っています”
藤井 昭剛 ヴィルヘルム
取締役執行役員社長, Real Tech Holdings
カルチャーを一つに
tonariは、遠隔にいるチームがより身近に感じられ、拠点や部署を超えた関係やコミュニティの形成を可能にします。tonariをカフェスペースやエントランスのような人が交差する”コリジョンスペース”に設置することで、よりセレンディピティのある挨拶や継続的な親近感が生まれます。
ケーススタディ:CTC →拠点を超えたリソースの共有
本社と支社を tonari で繋ぐことで、経営陣やリーダーシップ、バックオフィスなど、お互いのリソースを共同利用することできます。また、tonariを個室に設置すれば、遠隔地にいるスペシャリストがクライアントや訪問者と直接”会う”こともできます。
ケーススタディ:損保ジャパン →tonariを体験してみませんか?
日本国内および世界各地にお届けできます
オンラインまたは対面でのデモをご要望の場合は、フォームよりご予約いただけます。価格・設置要件などについてもお気軽にお問い合わせください
デモを予約 →設置には安定したインターネット環境・設置場所・照明・音響環境に必要な要件があります。デモを通じてご案内します。
みんなの tonari
教育・自治体
場所に制限されない教育 —
例えば:子どもたちが、都市や地方、国際文化との交流機会をもつことで、社会意識や国際感覚を育む教育環境。自治体の図書館や市役所に小規模なサテライト校を設置することで、様々な格差による教育機会の不平等をなくす取り組み。
医療・介護
新しい医療・介護のあり方 —
例えば:高度医療センターや専門病院のチームが、街のクリニックに「集合知」を提供することで、医師・看護師をサポート。
エンターテイメント
&リテール
新しい体験の創出 —
例えば:海外アーティストと国内のイベント会場で会える機会の提供。遠い国に住んでいる友達と食事を囲むレストラン。
離れた家族との
つながり
遠くに住んでいる両親を気にかけたり、孫の成長を見守ったり、単身赴任中の大切な人に「おかえり」と言ってあげたり。日々の日常を共に過ごす。
子育てとの両立を
サポート
家から近いサテライトオフィスと職場を繋げ、通勤時間を短縮し家族と過ごす時間を増やす。オフィスにいる同僚とも対面のように会え、妥協のない柔軟な職場環境。
私たちのミッションは、物理的な距離による仕事や教育の機会、そしてコミュニティの障壁のない未来を築くことです
tonariを使って新たな機会やこのような未来の在り方を探りたいとお考えであれば、ぜひご連絡をお待ちしております
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